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辻 俊二; 林 和夫*; 吉田 英俊; 細金 延幸; 菊池 満; 芳野 隆治; 二宮 博正; 関 省吾
JAERI-M 86-006, 48 Pages, 1986/02
磁気プロ-ブ信号、プラズマ電流、外部コイル電流値からJT-60のMHD平衡配置を計算する計算コ-ドを開発した。平衡配置を調べる為には、測定磁場と一致するGrad-Shafranov方程式の解を見つけなければならない。プラズマ電流を位置固定の離散的フィラメント電流で、近似しプラズマ境界を高速に計算する方法は、JT-60のダイバ-タ配位においても友工である。フィラメント近似によるプラズマ境界計算の結果を活用して、固定境界問題としてMHD平衡計算を行うと、反復計算は速く収束する。電流分布を定める未知パラメ-タを効率良く修正する方法を考案し、非線形最小二乗解が得られるようにした。